B’zウルトラクロニクル 価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 この本は書き手が違えばもっと読めると思います。 インタビューでは私たちが「聞きたい」と思っていることを聞くのではなくもっと奥のほうの話をしてしまうので専門用語も多用されていますし、結局答えは分からずじまい。 確かにB'zのことがたくさん書いてあって、ライブレポートなども絵が浮かぶような表現がされていていいと思います。 でも、ただ読み手には、なじめないひとが多いようです。 あと、「B'zに会った」というのも近所の人の体験談(自慢)を聞いているようでなんだか読みづらいです。 「僕はB'zと共に歩いてきた」かのような表現がちょっと…。 < |
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B’z The Best“Pleasure” 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:44 デビュー10周年を記念して98年にリリースされた初のベスト・アルバム。500万枚以上を売上げ、B'zの歴代アルバムの中でも最高セールスを記録した本盤だが、この豪華な曲目を見れば、それも思わず納得でしょう。「ALONE」「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「太陽のKomachi Angel」「Bad Communication」などなど、ファンじゃなくても耳タコな有名ヒット曲のオン・パレードなので、入門用としても最適だし、この頃の彼らのガムシャラな勢いが、僕は何より好きだ。発売当時は、選曲だけじゃなくジャケットや特典の豪華さでも話題となり、日本の音楽シーンで頂点を極めたグループ |
B´z The Best Treasure 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:33 ベスト盤『Pleasure』に封入されていた投票ハガキにより選ばれた上位14曲を収録したベスト第2弾。超有名曲ばかりで構成されていた『Pleasure』とは違い、隠れた名曲やライヴの定番曲など、ファンになじみの深いナンバー盛り沢山で、コアなB'zファンには『Pleasure』以上に愛着のわく1枚といえそう。ハードなナンバーからバラードまでバランス良く選曲されているのも特徴で、B'zの音楽性の幅広さや、CDと同等かそれ以上にライヴという空間をとおしてファンとコミュニケートしてきた成果が、ここに集約されているといっても過言ではないだろう。なお、「Pleasure'98〜人生の快楽〜」「RUN |
歌姫3〜終幕 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:25 第1弾が出たのが1994年だから、ちょうど10年に及ぶ長期企画となった「歌姫」シリーズも、この3作目でいよいよ最終章。過去2作では主に女性歌手の名曲をカバーしていたが、今回は男性歌手の名曲に挑戦した意欲作となった。 “ダンディズム”というテーマは、低域での深みあふれる歌唱表現に定評のある中森明菜だからこそ実現した企画といえるんじゃないだろうか。ただ単に男性キーに合わせて歌うだけではない彼女ならではの存在感は、サスガ。井上陽水「傘がない」、石原裕次郎「夜霧よ今夜もありがとう」が出色の出来。(木村ユタカ) 男性歌手との距離間の取り方が見事!しかも曲毎に引き寄せたり離したりしながら |
バンドスコア 稲葉浩志・松本孝弘 ヒットセレクション 1992-1996 (BAND SCORE) 価格: 3,150円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 32曲と大量の曲が収録されているが、採譜は雑なので 耳コピと併用しなければニュアンスは出せないと思う。 このボリュームなので、参考程度と割り切ればある程度は満足できる。 1.ZERO 2.RUN 3.NATIVE DANCE 4.さよならなんかは言わせない 5.いつかのメリークリスマス 6.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 7.裸足の女神 8.LOVE IS DEAD 9.おでかけしましょ 10.ヒミツなふたり 11.未成年 12.MY SAD LOVE 13.赤い河 1 |
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The“Mixture” 価格: 3,090円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 デビュー曲1をはじめ、3、4、6、7を新たにリ・レコーディングし、2など6曲を新たにリミックス、さらに未発表曲16、アルバム初収録曲を加えたマスト・アイテムの登場だ。ボーカルとギターとビートの新しい関係をめざしてデビューしたB'zの初期の人気曲が、骨太なバンド感覚とほかのバンドと一線を画す大きなグルーヴのある今のB'zの音にパワーアップ。4にアダルトな味が加わる点なども新鮮だ。 |
名探偵コナン テーマ曲集 〜THE BEST OF DETECTIVE CONAN〜 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 コナンファンにとってはもはや説明不要の名曲ぞろいで、このCDを聞いたときその懐かしさに鳥肌が立ったものである。B'zやZARDといった大物アーティストだけでなく、小松未歩や愛内里菜などの曲も完成度が高く、一つとして見逃せない。ただ唯一残念なのが、TWO-MIXの曲が入っていないこと。また、初期の頃の楽曲(THE ハイロウズ、ZIGGY、heath、Velvet Garden)が一緒に収録されていないことだ。(Velvet Gardenの曲は主題歌集でもラジオ・エディットしか入っていない) 一度、初期から全てのオープニングとエンディングを完全に収録したものを発売してはどうだろう |
BREAK THROUGH 価格: 3,066円 レビュー評価:4.5 レビュー数:24 89年リリースの大好評だったミニアルバム『BAD COMMUNICATION』に続く、フルサイズのサードアルバムである。 基本コンセプトは「BREAK THROUGH」。「突破」である。サウンドはセカンドアルバム『OFF THE ROCK』の延長線上に、ダンスビートとロックの融合を計った『BAD COMMUNICATION』での成果をプラス。B'Zサウンドをよりグレードアップさせた。(池端まゆ) もう、発売当初から聴いていますけど、良い曲はいつまで経っても良い。 高校1年の時に購入して、20年の月日が経とうとしてますけど現役のアルバムです。 ケースや |