2222年ピクニック (紙ジャケット仕様) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 2年前に発売された限定紙ジャケシリーズもまだ市場にあるのにまたまたの再発売、 それもビクターより... どんな仕様で発売されるのかわかりませんが、以前東芝から発売されていた 音蔵シリーズより高い! でも楽曲が良いので星5つです! |
Halo (紙ジャケット仕様) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 チューリップがこのアルバムに込めたのは、まさしく愛。 「へイロウ」というタイトル通り、「ザ・へイロウ」から始まり、 愛をこれでもかと、詰め込んだ!そんなアルバムです。 個人的なお勧めは「コスモスの咲く郷」「想い出のランドスケープ」 「The Bells Are Ringing」です。リクエストにも収録された、「愛を抱きしめて」は必聴! いきなり「いい曲」といっても不思議ではありません。 |
THE 10th ODYSSEY (紙ジャケット仕様) 価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 このアルバムには私の大好きな曲「めぐり逢いは想い出」が収録されています。後期のチューリップを支えた宮城伸一郎氏の作詩曲でボーカルをとっており、そこにメンバーのコーラスワークが重なって見事な曲に仕上がってます。当時のCMソングにもなりました。いつ聴き直しても胸が切なくなってしまいます。ほかにもドラムスの伊藤薫氏の澄んだボーカル曲も大好きです。もちろん財津さん、姫野さんのも。未聴のかたはぜひぜひ!!! |
CALL 価格: 3,059円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 新曲は1曲だけで、残りはすべて昔の曲をリメイクしたアルバムです。 アレンジも変え、サウンドも新しくて、少しは楽しめたけど、歌っている人が同じだと結局、雰囲気が変わらないですね。肉声は一番の楽器と言われるゆえんでしょうか。 新曲「誰が許すの君のわがままを」がこのアルバムのサウンドと一番合っていた。 |
rainbows 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 あるミュージシャンとの会話の中で「1960〜70年代の録音と現在の音の違いは何か?」という話題になった。彼が即座に答えたのは、マイクとアンプの間に存在する「空気」が入っているかいないかの違いだ、とのこと。 今回の作品でJ-POPのオリジネイターの1人財津和夫がこだわったのは、その時代のアナログ風な空気感をいかに再現するかということである。どの曲からも聴こえてくるアコースティックギターや歪んだギターの音色は、現在のデジタルな音と違い暖かく優しいあの時代のポップスサウンドを届けてくれる。(末延仁人) 根っからのチューリップ、財津ファンなので私はどのアルバム、どの曲にも良さを見い |
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素晴らしい世界 価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 夏の匂い、桜日和、きらりいろとポップなシングルが続き、アルバムもポップな仕上がりになっていた。 3rdAlbumから突き詰めてきたポップ路線は、4thで頂点を極めてしまったのだろうか。 なんだろう、この懐かしい感覚。 素晴らしい世界におかえりって言いたい。 |
VOICE2~cover lovers rock~(DVD付) 価格: 3,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 前作もカバー・アルバムでしたが、今回は男性アーティストの名曲を歌っております。 やっぱり、伴ちゃんの声質はロックに合っているようで、個人的には3曲目「You`re the Only...」、9曲目「ZOO」が良かったです。 8曲目「青春の影」、10曲目「愛すべきひとよ」といったバラード系もいいです! ファンとして、敢えて言いたいのですが、いい声を持っているのにカバー曲を歌っているのはもったいない…です。 次のアルバムでは是非ともオリジナル曲で勝負してください。 |
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Seaside〜Summer 価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 改めて季節感のあるSEIKOちゃんだな〜という感じです。涼しげなデッキ チェアに一口の林檎酒、缶コーラ、セイシェル島にマイアミ、潮騒にカ フェ、バルコニー…その場面が目に浮かぶようです。この一枚で贅沢な 夏を過ごせるという感じです。 暑い日に車の中で歌うのも気分爽快です。 新旧取り混ぜながらも、古臭さも何の違和感もないところが彼女の凄い 所ではないかと思います。 |
PRIVATE MOON 価格: 3,045円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ショート・ストーリーのブックレット付きのアルバム。物語に沿って曲をつくるやり方は、チューリップの時代に「ぼくがつくった愛のうた」で行われていたが、さらに遡ると、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が思い出されるのではなかろうか。これらの作品は、冒険の物語を題材にしていたが、今回の物語は、悲しくて残酷な大人の童話である。財津独特のメランコリーな世界観がいっぱい楽しめる作品に仕上がっている。 |